杵築市議会 2022-12-08 12月08日-03号
◎市長(永松悟君) 昨年3月に出されました大分県農業非常事態宣言を受けまして、県と県内農業団体でつくる大分県農業総合戦略会議は、昨年10月に県農業の再生に向けた行動宣言をまとめました。そんな中で、JAグループ大分が実行者となり、詳しくは申しませんけど、園芸振興、それから畜産振興、そして担い手確保、それから農協改革、この4つの対策をスピードをもって取り組むとされました。
◎市長(永松悟君) 昨年3月に出されました大分県農業非常事態宣言を受けまして、県と県内農業団体でつくる大分県農業総合戦略会議は、昨年10月に県農業の再生に向けた行動宣言をまとめました。そんな中で、JAグループ大分が実行者となり、詳しくは申しませんけど、園芸振興、それから畜産振興、そして担い手確保、それから農協改革、この4つの対策をスピードをもって取り組むとされました。
人口移動調査把握に社会動態、そして自然動態で評価されますが、昨年策定された第2期豊後大野市まち・ひと・しごと総合戦略において、「人口減少を抑制しつつ、将来の人口増加に向けて地域の活力を維持していくこと」と明言し、目指す方向性として、移住・定住の促進に取り組んでいます。 具体的には、移住者向け相談支援体制の充実やインターネットの活用、関係人口の創出拡大に向けた取組など、様々な施策を実施しています。
また、ローンを活用した場合の利子補給についてですが、平成27年11月に市のまち・ひと・しごと創生総合戦略の施策を進めていく中で、金融機関と連携協力の協定を締結しています。 その協定の中で、市より補助金を受給されている方に対して、一部の金融機関において金利の引下げ優遇が受けられるようになっています。
10月6日には、第5次津久見市総合計画及び第2期津久見市総合戦略進捗状況に係る意見交換会を市民会館で開催し、各分野における施策について意見交換いたしました。 また同日には、ふるさと振興祭第2回実行委員会を開催し、今年の開催が正式決定いたしました。 10月7日市民会館で開催予定の津久見市戦没者追悼式は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止といたしました。
市は様々な対策を打ち出してきましたが、検証しましたかという問いに、総合戦略と人口ビジョンに従って計画どおり進めていますという昨年同様の答弁でした。検証したとは言いませんでした。 第2期津久見市総合戦略では、人口減少対策として重点目標に、誰もが安心して津久見で暮らし、若い世代が津久見で暮らしたいと思い描けるよう取り組むとうたっています。しかし、実態は転入に対して転出が1.6倍です。
このような状況の中、本市においては、新型コロナウイルス感染症への対応を最重点課題として、第2次臼杵市総合計画の将来像である「日本の心が息づくまち臼杵」を基本に、重要課題である人口減少問題の克服に向け、第2期臼杵市まち・ひと・しごと創生総合戦略の重点プロジェクトに取り組み、「住み心地一番のまちづくり」に向けて、1、ウィズコロナ・アフターコロナに向けた取組、2、安心して子供を産み、育てやすい環境づくり、
合併後も旧下毛の過疎化は進み、第2期中津市版まち・ひと・しごと創生総合戦略の中でも過疎対策や地域振興策の効果が感じられないと思います。旧下毛の人口減少は、仕方ないことかもしれませんが、そういう中でも住んでよかった旧下毛地域にするには、どのようにしたらいいのか。議員の皆さんの経験やいろんな情報や知識、お考え等の御意見をお聞かせいただきたいと思います。
議第四十七号の令和三年度宇佐市一般会計歳入歳出決算につきましては、第二期総合戦略の二年目に当たり、これまでの事業効果を踏まえ、子育て支援や雇用拡大、定住促進、産業振興などの地方創生対策、消防力強化や各種社会インフラの長寿命化などの大規模自然災害対策、その他特色あるまちづくりについて積極的に取り組み、加えて新型コロナウイルス感染症対策に重点的に取り組んだ結果、歳入総額は三百五十一億三百二十五万円、歳出総額
そのため、第2次豊後大野市総合計画後期基本計画や第2期豊後大野市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づきまして、令和4年度から令和6年度までの3年間におきましては、成果目標を設定しているところでございます。3年間の成果目標数値は、新規事業創出数を15件、創業セミナー等の参加者300人、創業等の相談件数280人、利用者数3,900人を目標としているところでございます。
国が認定しました地域再生計画に位置づけられる地方公共団体の事業、これは臼杵市で言い換えますと、臼杵市まち・ひと・しごと創生総合戦略に位置づけている事業がこの事業に当たります。
当市では、平成19年の地方自治法改正に伴う副市長制度開始以降、副市長の定数は一人でしたが、平成27年4月、当時本市が地方人口ビジョンと総合戦略を策定し、実施するにあたり、国の支援制度の一つである地方創生人材支援制度を活用して、副市長としてシティマネージャーの派遣を受けるために条例を改正し、副市長の定数を二人以内としました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┓ ┃ 発言者 │ 発言の要旨 │ 答弁を求 ┃ ┃ │ │ める者 ┃ ┠──────┼─────────────────────┼───────┨ ┃七番 │一、企業等の農業参入について │市長および ┃ ┃和気伸哉君 │ 宇佐市第二期総合戦略
また、総合計画の中期的なアクションプランと位置付けている第2期中津市版まち・ひと・しごと創生総合戦略におきましても、英語教育の充実によるグローバル人材の育成や学びのススメ土曜塾の開催など、子どもの可能性を広げる教育、職場訪問・職場体験など、地域の働く場を知る機会の創出や学生に向けた企業説明会など、キャリア教育の推進による職業観の醸成、また、なかつ学びんぴっくやまちなみ歴史探検、中津市歴史博物館を活用
今回は、第2期杵築市まち・ひと・しごと創生総合戦略の令和3年度期末評価及び結果について質問させていただきます。 第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略ですが、人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、各地域がそれぞれの特色を生かした自律的で継続的な社会を創生することを目指す。人口減少を克服し、将来にわたって成長力を確保するということの内容で、閣議決定されたものになっているそうです。
第2期杵築市まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標であります事業名3番、世界農業遺産の活用と文化継承についてなんですが、大分県国東半島・宇佐地域がくぬぎ林とため池をつなぐ農林水産循環システムが世界遺産に認定されました。古くから水の確保が困難であったこの地域では、ため池をつくり、水稲を補完する農作物を栽培してきた歴史があります。
このような中、本市においては、平成27年度津久見市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生津久見市総合戦略を策定し、3つの基本目標として、1.住みたい、住み続けたい魅力あるまちへ、2.子育て世代に選ばれる、産み、育てやすい環境づくり、3.安定した雇用の創出と労働力の確保を掲げ、各分野の施策を推進してきました。
補正予算(第二号)の概要書の四ページ、二款一項七目で総合戦略推進事業二百万円の具体的な事業内容を教えてください。 二点目、補正予算の概要書の四ページ、二款一項七目の安心院高校みらい創造支援事業百五十万円の具体的な事業内容を教えて下さい。 三点目、補正予算の概要書の五ページ、六款一項五目の新規就農者育成総合対策事業四千九十万円。
近年では、総合計画や地方創生総合戦略で移住パッケージや空き家バンクの充実など、さらなる項目を明記し、地方への人の流れをつくっていく取組を続けております。
このように、本予算については、臼杵市まち・ひと・しごと創生総合戦略の重点プロジェクトへの取組について、その効果を検証し、引き続き実施する予算や拡充すべき予算、また新たな事業等、将来を見据える必要となる予算が計上されており、その結果、当初予算としては、総額において合併以降最大の予算規模となっていますが、財源の確保並びに将来の財政運営を見据えた予算編成がされており、中野市長より、本定例会初日での提案理由説明
令和4年度一般会計予算については、第2期豊後大野市まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げた基本目標の実現に向け、先ほど述べました3つの基本政策を具体化する農産物のブランド化、生産・販路拡大、企業誘致や創業支援、結婚から妊娠・出産・子育てにわたる切れ目のない支援やICT教育元年と位置づけた教育関係の充実、そしてまたジオパーク活動による持続可能な地域発展を目指し、地域支援員を活用した小規模集落の支援を図る